福島市議会 1996-03-11 平成 8年 3月定例会-03月11日-03号
次に、痴呆性老人対策について伺います。痴呆性老人及び痴呆性疾患の相談窓口を設置する考えはないかどうか。家庭看護の方法について、その啓発とか研修会の開催等はどうか。痴呆性老人専用の施設を建設する考えはないか、お伺いをいたします。 次に、高齢者の足の確保でお伺いをいたします。高齢者が容易に外出できるようにする対策であります。高齢になると外出がおっくうになる。
次に、痴呆性老人対策について伺います。痴呆性老人及び痴呆性疾患の相談窓口を設置する考えはないかどうか。家庭看護の方法について、その啓発とか研修会の開催等はどうか。痴呆性老人専用の施設を建設する考えはないか、お伺いをいたします。 次に、高齢者の足の確保でお伺いをいたします。高齢者が容易に外出できるようにする対策であります。高齢になると外出がおっくうになる。
それから、ゴールドプランに関して、痴呆性老人対策について、今ショートステイで対処するということですが、まずご承知のとおり寝たきりの方よりも非常に手がかかるわけですね、この痴呆性の老人の方についての手当ては。それで、各施設の体制がまず必要だと思うのです。それから、できればこうした専門的な施設もつくると。このことが私は基本だと思うのですよ。
4つには、痴呆性老人対策についてであります。 痴呆性老人については、専門の相談、治療体制の整備、在宅、施設対策の拡充とともに、痴呆に対しての調査研究の推進が必要であると言われておりますが、いわき市の場合にはどのようになっているのでしょうか、お伺いをいたします。 5つには、疾病対策についてであります。
なお、これら痴呆性老人対策につきましては、施設入所、入院、あるいは在宅で介護しなければなりませんが、特に在宅福祉サービスにつきましては十分検討してまいります。 次に、仮称渡利ふれあいセンターについてのご質問でありますが、運営主体につきましては現在検討中であります。地域の要望を十分に吸収し、自主的なボランティア活動ができるような運営を考えております。
また、痴呆性老人対策推進本部が昭和六十二年八月に発表した報告によりますと、痴呆性老人の原因として、脳血管性痴呆では男が五四・七%、女が三八・七%、老年痴呆が男が二一・八%、女が三五%と、脳血管性痴呆が全体の約五〇%を占めております。これについては、発生予防が期待できることが立証されております。
ねたきり老人、痴呆性老人対策はいろいろなことが言われ、制度的にも少しずつ改善が図られつつあります。厚生省もねたきり老人ゼロ作戦等普及・啓発推進事業を二十四県から四十七都道府県に拡大するとともに、老人性痴呆疾患センターの整備等いろいろなメニューを考えながら対応しようとしておりますが、福島市としては今後どのような体制に整備をしていこうと考えているのかお伺いをいたします。
また、痴呆性老人については、時代が高齢化社会と移りかわるに伴って、痴呆性老人対策が深刻な問題となってまいりました。現在全国で痴呆性の老人は八十万人と言われ、これから先ぐんぐんとふくれ上がるだろうと推測されています。まず、当市で掌握されている痴呆性の老人は、在宅で何名ぐらいか。施設とか病院におられる方何名ぐらいか。
次に、痴呆性老人対策についてお伺いいたします。本市にはおおむね 600名ぐらいいるとのことですが、家族の苦労は大変です。先日もある老人がガスを出しっ放しにして、大事になる寸前ということがありました。今一番望まれているのは、市内の総合病院に、痴呆性老人病棟の設置だと思います。
次に、大きな社会問題になっております痴呆性老人対策として特殊介護老人ホームの設置と、医療機関の協力を得て痴呆老人特別病棟の施設をつくられてはと思いますが、当局の考えを伺います。
このため厚生省は痴呆性老人対策推進本部を設置し、痴呆の原因究明と治僚方法など老化メカニズムを中心としたシルバーサイエンス、また国立療養所での痴呆性老人の処遇方法の研究、さらには寮母、家庭奉仕員等の研修を強化したところでございます。明年度は、痴呆性老人問題で精通してもらうためのマニュアルの配布、さらに夜間のみ当該老人を預かるナイトケア事業などを計画しておるところでございます。
次に、痴呆性老人対策についてお伺いいたします。高齢化時代を迎え、世界でもトップレベルの長寿国となった我が国では、在宅の痴呆性老人の数が15年後に2倍、30年後には3倍のペースで急増するため、介護に悩む家庭の負担軽減策などを早急に充実させるべきであるとの厚生省の痴呆性老人対策推進本部の報告書が提出されました。
厚生省の痴呆性老人対策推進本部は去る8月26日、「我が国の痴呆性老人の現状と今後の対策について」を発表いたしました。これによりますと、全国の痴呆性老人は60年では59万人と推定され、15年後には約2倍、30年後には3倍以上の185万人に急増すると予測されております。
まず、痴呆性老人の託老対策の拡充についてでございますが、高齢化社会の到来する中にあって、痴呆性老人対策が大きな問題となっていることはご指摘のとおりでございます。本市における痴呆性老人は500名から600名おるものと推定いたしております。実態を把握し的確な対策を講ずるため、昭和62年度予算でこれが調査費を計上いたしたところでございます。
老年人口の増加に伴い、痴呆性老人対策も社会的問題となってきております。問題の性格上困難な要素もあり、諸施策についても国そのもの対応がおくれていることは認識しておりますが、市は、この痴呆性老人の対策推進には、どのように考えておられるのか御所見をお聞かせいただきたいと思います。 第3点として、高齢者における消費者対策についてお伺いいたします。
このため厚生省におきましては、この問題に本格的に対処するため、先般痴呆性老人対策推進本部を設置したところでございますが、この本部におきまして今後の対応としまして来年度から痴呆原因の究明と治療方法など、いわゆる老人メカニズムを中心としたところのシルバーサイエンス及び痴呆性老人の処遇方法の研究、寮母、家庭奉仕員などのマンパワーの研修といった事業を初め、特別養護老人ホームでの受け入れ態勢の強化のための施設整備
次に痴呆性老人対策、これは老人性痴呆性と申すのが本当のようでありますが、これについてお尋ねいたします。日ごとに進んでいく高齢化社会、世界一長寿国の我が国、好むと好まざるとにかかわらず、年はふえていきます。死ぬまで健康でいたいとはだれしもが考えておることと思うのであります。ちょっとした不注意から大病を患う人、体は健康であってもぼけてしまう方もあります。
おただしの痴呆性老人対策につきましては、制度上の措置としまして、寝たきり老人短期保護事業、特別養護老人ホームヘの入所措置、介護技術を習得させるための家族介護者教室の開設などがございます。したがいまして、今後の方針としましては、一つには、痴呆性老人を抱える家庭に対する福祉的援助としての既存事業でございます寝たきり老人短期保護事業及び特別養護老人ホームヘの入所措置を積極的に取り入れることがございます。
第1点は、痴呆性老人対策の問題でございます。 痴呆性老人の実態でございますが、昭和58年1月現在において福島県が実施した老人生活環境調査によりますと、市内には中程度の方が450名前後、比較的重症な方が300名前後在宅しておりまして、現在県において最終的な分析作業が進められておる現況でございます。