18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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福島市議会 1996-03-11 平成 8年 3月定例会-03月11日-03号

次に、痴呆性老人対策について伺います。痴呆性老人及び痴呆性疾患相談窓口設置する考えはないかどうか。家庭看護方法について、その啓発とか研修会開催等はどうか。痴呆性老人専用施設を建設する考えはないか、お伺いをいたします。  次に、高齢者の足の確保でお伺いをいたします。高齢者が容易に外出できるようにする対策であります。高齢になると外出がおっくうになる。

福島市議会 1994-09-16 平成 6年 9月定例会−09月16日-03号

それから、ゴールドプランに関して、痴呆性老人対策について、今ショートステイで対処するということですが、まずご承知のとおり寝たきりの方よりも非常に手がかかるわけですね、この痴呆性老人の方についての手当ては。それで、各施設体制がまず必要だと思うのです。それから、できればこうした専門的な施設もつくると。このことが私は基本だと思うのですよ。  

いわき市議会 1994-03-08 03月08日-03号

4つには、痴呆性老人対策についてであります。 痴呆性老人については、専門の相談治療体制整備在宅施設対策拡充とともに、痴呆に対しての調査研究推進が必要であると言われておりますが、いわき市の場合にはどのようになっているのでしょうか、お伺いをいたします。 5つには、疾病対策についてであります。 

福島市議会 1993-03-12 平成 5年 3月定例会-03月12日-07号

なお、これら痴呆性老人対策につきましては、施設入所、入院、あるいは在宅介護しなければなりませんが、特に在宅福祉サービスにつきましては十分検討してまいります。  次に、仮称渡利ふれあいセンターについてのご質問でありますが、運営主体につきましては現在検討中であります。地域の要望を十分に吸収し、自主的なボランティア活動ができるような運営考えております。  

福島市議会 1992-06-12 平成 4年 6月定例会-06月12日-02号

また、痴呆性老人対策推進本部昭和六十二年八月に発表した報告によりますと、痴呆性老人原因として、脳血管性痴呆では男が五四・七%、女が三八・七%、老年痴呆が男が二一・八%、女が三五%と、脳血管性痴呆が全体の約五〇%を占めております。これについては、発生予防が期待できることが立証されております。

福島市議会 1992-03-09 平成 4年 3月定例会-03月09日-03号

ねたきり老人痴呆性老人対策はいろいろなことが言われ、制度的にも少しずつ改善が図られつつあります。厚生省もねたきり老人ゼロ作戦等普及啓発推進事業を二十四県から四十七都道府県に拡大するとともに、老人性痴呆疾患センター整備等いろいろなメニューを考えながら対応しようとしておりますが、福島市としては今後どのような体制整備をしていこうと考えているのかお伺いをいたします。  

福島市議会 1991-03-11 平成 3年 3月定例会-03月11日-03号

また、痴呆性老人については、時代高齢化社会と移りかわるに伴って、痴呆性老人対策が深刻な問題となってまいりました。現在全国痴呆性老人は八十万人と言われ、これから先ぐんぐんとふくれ上がるだろうと推測されています。まず、当市で掌握されている痴呆性老人は、在宅で何名ぐらいか。施設とか病院におられる方何名ぐらいか。

郡山市議会 1988-12-09 12月09日-04号

このため厚生省痴呆性老人対策推進本部設置し、痴呆原因究明治僚方法など老化メカニズム中心としたシルバーサイエンス、また国立療養所での痴呆性老人処遇方法研究、さらには寮母家庭奉仕員等研修を強化したところでございます。明年度は、痴呆性老人問題で精通してもらうためのマニュアルの配布、さらに夜間のみ当該老人を預かるナイトケア事業などを計画しておるところでございます。 

郡山市議会 1987-12-07 12月07日-03号

次に、痴呆性老人対策についてお伺いいたします。高齢化時代を迎え、世界でもトップレベル長寿国となった我が国では、在宅痴呆性老人の数が15年後に2倍、30年後には3倍のペースで急増するため、介護に悩む家庭負担軽減策などを早急に充実させるべきであるとの厚生省痴呆性老人対策推進本部報告書が提出されました。

郡山市議会 1987-03-02 03月02日-04号

まず、痴呆性老人の託老対策拡充についてでございますが、高齢化社会の到来する中にあって、痴呆性老人対策が大きな問題となっていることはご指摘のとおりでございます。本市における痴呆性老人は500名から600名おるものと推定いたしております。実態を把握し的確な対策を講ずるため、昭和62年度予算でこれが調査費を計上いたしたところでございます。 

いわき市議会 1986-12-16 12月16日-03号

老年人口の増加に伴い、痴呆性老人対策も社会的問題となってきております。問題の性格上困難な要素もあり、諸施策についても国そのもの対応がおくれていることは認識しておりますが、市は、この痴呆性老人対策推進には、どのように考えておられるのか御所見をお聞かせいただきたいと思います。 第3点として、高齢者における消費者対策についてお伺いいたします。

郡山市議会 1986-12-05 12月05日-02号

このため厚生省におきましては、この問題に本格的に対処するため、先般痴呆性老人対策推進本部設置したところでございますが、この本部におきまして今後の対応としまして来年度から痴呆原因究明治療方法など、いわゆる老人メカニズム中心としたところのシルバーサイエンス及び痴呆性老人処遇方法研究寮母家庭奉仕員などのマンパワー研修といった事業を初め、特別養護老人ホームでの受け入れ態勢の強化のための施設整備

郡山市議会 1986-09-05 09月05日-03号

次に痴呆性老人対策これは老人性痴呆性と申すのが本当のようでありますが、これについてお尋ねいたします。日ごとに進んでいく高齢化社会、世界一長寿国我が国、好むと好まざるとにかかわらず、年はふえていきます。死ぬまで健康でいたいとはだれしもが考えておることと思うのであります。ちょっとした不注意から大病を患う人、体は健康であってもぼけてしまう方もあります。 

いわき市議会 1984-06-12 06月12日-03号

おただしの痴呆性老人対策につきましては、制度上の措置としまして、寝たきり老人短期保護事業特別養護老人ホームヘ入所措置介護技術を習得させるための家族介護者教室の開設などがございます。したがいまして、今後の方針としましては、一つには、痴呆性老人を抱える家庭に対する福祉的援助としての既存事業でございます寝たきり老人短期保護事業及び特別養護老人ホームヘ入所措置を積極的に取り入れることがございます。

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